冬支度

いよいよ、冬を感じられる寒さになってきた。スノーボードやっていたころはわくわくする季節だったけど、今はもうチヂコマルばかりです。とはいえ、子供をそろそろゲレンデに子供を連れて行きたいとかみさんが言うので準備を始めようかと買い物に出かけました。まずは車のタイヤ。イエローハットにいってみたものの、履きっぱなしのスタッドレスタイヤは溝がまだまだ残っているので、ローテーションだけやってそのまま使うことに決定。チェーンで乗り切ろう。西松屋に行って物色したら子供用のウェアが上下で3000円。安くって吃驚したけど靴や手袋までそろえるとそれなりの金額になってしまうなぁ、と何も買わずに店を出た。結局何も買ってないや。


帰り道、グラム500円の牛肉を買った。中山競馬場に行った時、「Jビーフ」キャンペーンをやっていたけど試食を食べ損ねたので、焼肉モードが抜けなくて。当然、そんな高級肉は腹を満たすほど買えないので、他は大部分が鶏肉(笑。でも、上の子は牛肉が気に入ったようで「甘い油のお肉おいしかった」と言ってた。トーチャンこんな高い肉自分で買ったの初めてだよ。普段は鶏肉で我慢してね、娘よ。


ディズニーを100倍楽しむためにあれから映画をいろいろ見てます。ついでに、千と千尋の神隠しを見せたら、上の子が泣き出したので30分ぐらいで終了。その後、絵本を読んで就寝したんだけど、夜中、気づくと上の子が泣いている。聞いてみたら、お父さんとお母さんが豚になっちゃう、と言っていた。そういえば、母が「この子が不憫だ」と言っていた。こんな恵まれた時代に生まれて、正直、何で不憫か良くわからないけど、こんな部分を指していっているのかな。感受性が豊かで、傷つきやすいから。