親心子知らず

両親とゆっくり飲める機会があった時に、子どもを育てていて気になったことを聞いてみた。
「サッカークラブって俺が入りたいって言ったの?」
もちろんそうだとの答え。


小学校低学年の頃、サッカークラブに入らされてとても嫌だった記憶がありその時のことを聞いたんだけど、子どもを見ていると意味もよくわかってないのに、やりたいだの欲しいだのと騒いでいて、あれもそういうことだったんだろうな思ってはいた。思ってはいたけどちょっとショック。お金もかなりかかっただろうに、すぐやめてしまい、その上、ずっと根に持たれて親も災難だ。


最近は両親や兄妹と話す時は、子どもの話か、自分たちが子どもの時の話が多い。
自分の過去にも新たな発見があっておもしろいもんだ。