アンプ

Avino SA-7 を買ったのは確か、一人暮らしをする時だったような気がする。働き始めて少し経った頃で、わざわざ秋葉原まで行ったっけ。あのころの秋葉原はまさしく電気街って感じだったなぁ。当時の自分としては、奮発して5万程度握りしめて出かけた。機能豊富なタイプにするかどうか、さんざん悩んでセパレートのシンプルなタイプを選んだんだっけ。それから、MDプレイヤーが壊れ、CDプレイヤーが壊れ最後にはアンプ部分とスピーカーだけになった。今回、アンプ部分もとうとういかれてしまったので、同じ KENWOOD の Prodino KAF-A55 を買ってみた。

2mの光ケーブルも買って、5年保証付けた。ミニコンポの部品で残るはスピーカー部分(LS-SA7)だけとなった。
KAF-A55は USB接続で、ドライバも入れればサウンドユニットにもなる優れものだけど、とりあえず、オンボード(GA-MA770T-UD3P)の光端子と光ケーブルでつないで使ってる。もともと、そんなに音にはうるさくないせいか、スピーカーを変えていないせいか、音は満足してます。今のところ、PCの音以外は出す予定はないんだけど、SDカードとかの MP3 なども再生できるらしい。ラジオチューナーがないけど、今は radiko があるから問題なし。R-SA7 から比べるとダイブ小さくなったのが、PC周りで使うにはたいへんよろしい。出力が小さくなっているみたいなので、コンポとして使うには力不足なのかもしれませんが。